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◈ CRAZY CHA!N -エルピスの鎖- ◈

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❖ 故事

遥か昔、ヨーロッパの二国が始めた戦争。
很久很久以前,由欧洲两个国家开启的一场战争。

発展する神秘と技術を用いた戦いは今もなお続き、すでに千年が経とうとしている。
这场运用了不断发展的神秘与技术的战斗,至今仍在持续,即将迎来千年之期。

時は西暦2400年。
时为公元2400年。

救国の聖女、ジャンヌ・ダルクの存在も次代次代へと継がれていく中で形骸化していた。
救国圣女——贞德的存在,在一代又一代的传承之中,也已流于形式,徒具其名。

【聖女の加護】を受けて田舎に生まれ落ちた17代目ジャンヌ・ダルク。
继承了【圣女加护】、在乡下诞生的第十七代贞德。

彼女の願いはただひとつ――聖女なんてやめたい。
她的愿望只有一个——不想再当什么圣女了。

彼女は知る。
她知晓一个秘密。

救国に導くか、恋をすることで聖女はその力を失う……と。
无论是引导国家走向救国之路,还是陷入恋爱,圣女都会因此失去力量……

「そうだ。救国の条件を探しながら恋をすれば最終的に聖女をやめられるじゃないか」
「对啊。只要一边寻找救国的条件,一边谈个恋爱,最后不就能不当圣女了吗?」

戒めの鎖をかけられた破天荒聖女は聖女をやめるため、槍を片手に戦場を駆ける!
被施加了戒律之锁的破天荒圣女,为了卸下圣女的重担,手持长枪,驰骋于战场之上!

――この恋は、鎖で縛れるほど容易くない。
——这份爱恋,可没那么容易被锁链束缚。


❖ 角色

*主角

ソフィア
索菲娅

破天荒聖女 17代目ジャンヌ・ダルク
破天荒圣女 第十七代贞德

「——違うな。 私は皆を従えるんじゃない、共に行くんだ」
「——不对。我不是要统领大家,而是要和大家一同前行」

17代目ジャンヌ・ダルク。
第十七代贞德。

エクスラトルの救国を定められた女性だが、聖女をやめたいと心から思っている。
她是被命运选定要拯救艾克斯拉特罗国的女性,却由衷地想要卸下圣女的重担。

自信家で大胆不敵な性格をしており、信仰や純真とは無縁。
性格自信且大胆无畏,与信仰和纯真无缘。

恋愛は自覚すると全力でアプローチする肉食系だが、超がつくほどの恋愛初心者。
在恋爱方面,一旦察觉自己的心意便会全力出击,是肉食系女子,但同时也是极其不折不扣的恋爱新手。

年齢 24歳
年龄 24岁

身長 169cm
身高 169cm

肩書 聖女
头衔 圣女

*可攻略角色

リーズ・ルネ・シャナ
利兹·卢内·沙纳

聖女の麗しき従者
圣女的俊美仆从

「行きましょう、おれのジャンヌ・ダルク。多くの嘆きから、人々を守るために」
「走吧,我的贞德。为了将人们从无尽的悲叹中拯救出来」

代々ジャンヌ・ダルクに仕える従者の家系で育った、主人公の幼馴染。
在代代侍奉贞德一族的仆从世家中长大的,主角的青梅竹马。

優しく慈愛に満ちており、見目も麗しい青年。
是一位温柔且充满慈爱、容貌也俊美的青年。

従者として主人公を守る立場にあるのだが、主人公の方が心身ともに強すぎて、守られることのほうが多い。
虽然身为仆从,理应保护主角,但主角无论身心都过于强大,反倒是他被保护的时候更多。

年齢 25歳
年龄 25岁

身長 181cm
身高 181cm

肩書 17代目ジャンヌ・ダルクの従者
头衔 第十七代贞德的仆从

*可攻略角色

レクス・ド・クラーシェル
雷克斯·德·克拉谢尔

民を想う実直騎士
心系民众的耿直骑士

「このレクス・ド・クラーシェル。貴女の行く道を切り拓く、振りの剣となりましょう」
「我,雷克斯·德·克拉谢尔。愿成为为您开辟前行之路的先驱之剑」

エクスラトル騎士団に所属する騎士。
隶属于艾克斯拉特罗骑士团的骑士。

爽やかな容姿に丁寧な口調で責任感も強いため、見た目だけなら【理想の騎士】。
因其爽朗的容貌、礼貌的语调以及强烈的责任感,单从外表而言,堪称【理想中的骑士】。

しかし、民の命を守るためなら手段は選ばず、騎士道にそぐわない戦闘も行う。
然而,为了守护民众的生命,他会不择手段,甚至会进行不符合骑士道的战斗。

年齢 21歳
年龄 21岁

身長 185cm
身高 185cm

肩書 エクスラトル騎士団・騎士
头衔 艾克斯拉特罗骑士团·骑士

*可攻略角色

ヴァーデス
瓦迪斯

女性にだけ誠実な神官
只对女性真诚的神官

「僕は女性の命に対して、 神様よりも誠実であると自負してるよ?」
「对于女性的生命,我自认比神明更加真诚哦?」

五柱を信仰する【聖刻】に所属する神官。
隶属于信仰五柱神的【圣刻】组织的神官。

仕事より女性の命や立場を守ることを優先しているため軽薄で軟派な印象を持たれがちだが、ジャンヌ一行に振り回される苦労人でもある。
因为比起工作,他更优先保护女性的生命和立场,所以常给人留下轻浮、软派的印象,但他也是个被贞德一行人折腾得团团转的劳碌命。

年齢 22歳
年龄 22岁

身長 175cm
身高 175cm

肩書 聖刻所属・神官
头衔 圣刻所属·神官

*可攻略角色

フラトニス・ライラプス
弗拉特尼斯·莱拉普斯

愛と忠誠に生きる敵国の強者
为爱与忠诚而活的敌国强敌

「きっとお前はオレと出会うために、強き聖女として生まれてきたのだ!」
「你一定是为与我相遇,才作为强大的圣女而生的!」

敵国・リージェネートで1、2を争う実力を持つ騎士。
在敌国·利杰纳特拥有数一数二实力的骑士。

ストレートな感情表現を好み、回りくどいことが苦手。
喜欢直截了当的感情表达,不擅长拐弯抹角。

主人公に真正面から勝負を挑んだ際、美しさと強さに一目惚れして以来猛アプローチをかけてくるように。
在向主角正面挑战之时,对其美丽与强大一见钟情,自那以后便开始猛烈追求。

年齢 26歳
年龄 26岁

身長 180cm
身高 180cm

肩書 リージェネート騎士団・騎士
头衔 利杰纳特骑士团·骑士

*可攻略角色

クロノール
克罗诺尔

辛辣な孤高の傭兵
言辞刻薄的孤高佣兵

「バカが。 インチキ聖女なんぞを信じやがって」
「傻瓜。居然相信那种冒牌圣女」

どの国にも属さず、傭兵として各地を旅してきた銃使いの青年。
不属于任何国家,作为佣兵游历各地的用枪青年。

偏屈・不愛想・毒舌・辛辣が揃ったひねくれ者で、他者に部下のように扱われることが大嫌い。
是个集倔强、冷淡、毒舌、辛辣于一身的别扭之人,极度厌恶被他人像对待部下一样使唤。

言うことははっきり言う性格だが、冷静な価値観も持っている。
虽然说话直言不讳,但也持有冷静的价值观。

年齢 32歳
年龄 32岁

身長 179cm
身高 179cm

肩書 傭兵
头衔 佣兵

*可攻略角色

God
God

ジャンヌを見守るGod
守护着贞德的God

「God、只今降臨! ほらしっかり崇めて、拍手拍手!」
「God,此刻降临!来,好好崇拜我吧,鼓掌鼓掌!」

歴代のジャンヌ・ダルクに加護を与えてきた自称【God】。
自称赐予历代贞德加护的【God】。

仕事も適当で肝心な時に役に立たないポンコツ。
工作马虎,关键时刻派不上用场的废柴。

立場や神々しさとは裏腹に、気さくで陽気な性格。
与其地位和神圣感相反,性格平易近人且开朗。

小さい頃から主人公を見守っており、彼女の夢に現れたり、あまり身にならないアドバイスをしてくれる。
从主角小时候就一直守护着她,会出现在她的梦中,给她一些没什么实际用处的建议。

主人公に【恋の鎖】の戒めをかけた張本人。
是对主角施下【恋之锁】戒律的始作俑者。

年齢 ???歳
年龄 ???岁

身長 175cm
身高 175cm

肩書 God
头衔 God

*配角

リビティナ
莉比蒂娜

「アナタは聖女で、ワタシは魔女。戦う理由はそれだけで充分」
「你是圣女,我是魔女。战斗的理由,仅此便已足够」

聖女を殺して回る組織・オーズを代表する魔女。
四处猎杀圣女的组织——奥兹的代表魔女。

表情に乏しく、無気力な少女。
是位表情匮乏、无精打采的少女。

魔女や、聖女にとっての敵たちが認められる世界を作るために主人公たちと対立する。
为了创造一个魔女以及圣女之敌们能被认可的世界,而与主角一行人对立。

年齢 ???歳
年龄 ???岁

肩書 魔女
头衔 魔女

*配角

キャスパー
卡斯帕

「リビティナ。面倒くさがらずに自分で喋れ」
「莉比蒂娜。别嫌麻烦,自己说」

リビティナと行動を共にする黒猫。
是与莉比蒂娜一同行动的黑猫。

どこかのんびりしているリビティナをフォローしつつ、主人公たちの前に立ちはだかる。
一边辅佐着有些悠哉悠哉的莉比蒂娜,一边挡在主角们面前。

年齢 ???歳
年龄 ???岁

肩書 魔女の黒猫
头衔 魔女的黑猫

*配角

アルト
阿尔特

「初めまして、聖女ご一行様!本物に会えるなんて光栄だな~」
「初次见面,圣女一行!能见到真人,真是太荣幸啦~」

一人前の吟遊詩人を目指している、元気で人懐っこい少年。
以成为独当一面的吟游诗人为目标,充满活力且待人亲和的少年。

国中を巡っているため、様々な場所で主人公たちと出会う。
因为周游全国,会在各种地方与主角一行人相遇。

年齢 10歳
年龄 10岁

肩書 吟遊詩人見習い
头衔 见习吟游诗人

*配角

イザーク・アージェンス
伊扎克·阿金斯

「私が誰かって?通りすがりのただの騎士さ」
「你问我是谁?只是个路过的普通骑士罢了」

いずれの国にも属さず、二国間の戦争に度々介入する騎士。
不属于任何国家,时常介入两国之间战争的骑士。

冷静沈着で穏やかだがおちゃめな一面も。
冷静沉着,性情温和,但也带有调皮的一面。

性別不詳で、本人も答えを話すことはない。
性别不详,本人也从不透露答案。

年齢 28歳
年龄 28岁

肩書 騎士
头衔 骑士

*配角

デュランダル
迪朗达尔

「人を恐れ、表に出られない陛下に代わり、君たちを歓迎しよう」
「代替畏惧世人、无法露面的陛下,欢迎你们的到来」

エクスラトルの宰相。
艾克斯拉特罗的宰相。

表に出てこない国王陛下・シャルル21世に代わり、国を取り仕切っている。
代替不公开露面的国王陛下·夏尔二十一世,掌管国政。

言葉一つ一つが厳しく聞こえるが、相手を気遣う心の持ち主。
虽然每一句话听起来都很严厉,但其实是位心怀体贴之人。

年齢 36歳
年龄 36岁

肩書 エクスラトル宰相
头衔 艾克斯拉特罗宰相

*配角

カルム・ド・クラーシェル
卡尔姆·德·克拉谢尔

「レクス。 お前はお前の騎士道を目指しなさい」
「雷克斯。你就去追寻属于你自己的骑士道吧」

レクスの兄で、エクスラトル騎士団の団長。
雷克斯的兄长,艾克斯拉特罗骑士团的团长。

規律を重んじる生真面目な性格で、周りからの信頼も厚い。
性格严谨,重视纪律,深受周围人的信赖。

なにかと暴走しがちな弟に悩まされつつ、心から心配している。
虽然总为动辄失控的弟弟感到头疼,但也发自内心地担忧着他。

年齢 27歳
年龄 27岁

肩書 エクスラトル騎士団・団長
头衔 艾克斯拉特罗骑士团·团长

*配角

リコールド
里科路德

「竜盟塔へようこそ、聖女ご一行様」
「欢迎来到龙盟塔,圣女一行。」

学術都市・竜盟塔の最高責任者。
学术都市·龙盟塔的最高负责人。

ひとつの体に「リコー」と「ルド」のふたつの魂が入っている不思議な人物。
是位在一个身体里寄宿着「里科」和「路德」两个灵魂的不可思议的人物。

穏やかで気さくな性格で、主人公たちの力になってくれる。
性格温和且平易近人,愿意为主角们提供帮助。

年齢 ???歳
年龄 ???岁

肩書 竜盟塔・最高責任者
头衔 龙盟塔·最高负责人

*配角

ノックス・フォル・アルベド
诺克斯·弗尔·阿尔贝多

「ご機嫌よう、美しいレディ。我が国の騎士との戦いは楽しめたか?」
「你好啊,美丽的女士。与我国的骑士的战斗,可还尽兴?」

敵国・リージェネートの異端審問官で、国王がいない国を取り仕切っている。
敌国·利杰纳特的异端审问官,掌管着这个没有国王的国家。

フラトニスの上司。
弗拉特尼斯的上司。

魔女を含め、罪人認定した相手を容赦なく処刑することで恐れられている。
因其对包括魔女在内、所有被认定为罪人的对象都毫不留情地处以极刑而令人畏惧。

苛烈で傲慢だが、それを咎められないほど優秀。
性情激烈且傲慢,但其优秀程度让人无法因此指责。

年齢 32歳
年龄 32岁

肩書 異端審問官
头衔 异端审问官


❖ 公开CG

ソフィア(主人公)「……ん?」
索菲娅(主角)「……嗯?」

頭上から、木が露骨に揺れる音が聞こえた。
从头顶上方,传来了树木明显摇晃的声音。

まさかと思い、このあたりで一等高い木を見上げれば……。
心想不会吧,抬头望向这附近最高的那棵树……

???「はぁ、はぁ……!!よ、ようやくここまで、のぼれた……!」
???「哈啊,哈啊……!!终、终于爬到这里了……!」

???「待たせてしまってごめんなさい。もう少し頑張れば、お母さんのところに帰れますからね」
???「让你久等了,对不起。再努力一下,就能回到你妈妈身边了哦」

???「うん、良い子良い子。あとは巣に戻すだけだし大丈夫――」
???「嗯,好孩子好孩子。接下来只要放回巢里就没事了——」

???「んっ? あ、あれ、届かない。でも……手を伸ばせばなんとか! よい、しょ……っと……!!」
???「嗯?啊,咦,够不到。但是……再伸手的话总能行!嘿、咻……!!」

???「! やった!!」
???「!成功了!!」

???「って、え。嘘、折れ……!?」
???「啊,诶。不会吧,树枝断了……!?」

???「まずい、落ちる!う、うわあああああ……!?!?」
???「糟了,要掉下去了!呜、哇啊啊啊啊啊啊……!?!?」

ソフィア(主人公)「……やれやれ」
索菲娅(主角)「……哎呀呀」

ソフィア(主人公)「相変わらず君は、自分以外の誰かのために無茶ばかりするな……リズ」
索菲娅(主角)「你果然还是老样子,总是为了别人而乱来啊……利兹」

頭上から降ってきた長身を、躊躇いなく自分の両腕で受け止める。
毫不犹豫地用双臂接住了从头顶坠落下来的高个子。

腕の中をゆっくりと見下ろせば――。
缓缓低头看向怀中——

世界中の美を集めて創ったと言っても過言ではないほどに美しい青年が、しっかりと収まっていた。
一名说是汇集了世间所有美好也不为过的俊美青年,正稳稳地躺在那里。

ソフィア(主人公)「!?」
索菲娅(主角)「!?」

次第に激しくなる音に、反射的に窓から距離を取った。
听到逐渐变得激烈的声响,本能地与窗户拉开了距离。

ソフィア(主人公)「…………」
索菲娅(主角)「…………」

いつでも対応できるよう、鋭く窓を睨み据える。
为了随时能应对突发状况,我锐利地紧盯着窗户。

ソフィア(主人公)(宿屋を襲いに来た賊か?)
索菲娅(主角)(是来袭击旅馆的贼吗?)

それなら一応、納得できるのだが、問題は……。
如果是这样,倒也勉强说得通,但问题是……

ソフィア(主人公)(……ここは、三階だ。しかも登れるような足場はなかったはず)
索菲娅(主角)(……这里可是三楼。而且应该没有可以攀爬的立足点)

ソフィア(主人公)(賊なら一階や二階を狙うほうが楽なはずだが、何故この部屋を……?)
索菲娅(主角)(如果是贼,瞄准一楼或二楼应该更容易,为什么要选这个房间……?)

???「……っと!あともう少しだ、自分!ここにきっと彼女が……!!」
???「……嚯!还差一点了,加油!她一定就在这里……!!」

思った傍から、窓が割れる――のではなく。
正这么想着,窗户并非被打破——

???「よし、着いた!!」
???「好,到了!!」

妙に爽やかな声と共に――大きく開け放たれた。
伴随着一个莫名清爽的声音——窗户被大大地打开了。

???「……!!見つけた、ジャンヌ・ダルク!!」
???「……!!找到了,贞德!!」

ソフィア(主人公)「……!?」
索菲娅(主角)「……!?」

窓を開け、外から飛び込んできたのは、大きな人影。
打开窗户,从外面飞身进来的,是一个高大的身影。

もしその相手が、賊相応に凶悪な顔をしていたら……
如果对方长着符合贼人身份的凶恶面孔……

私は迷いなく、攻撃していただろう。
我大概会毫不犹豫地发动攻击吧。

???「ようやく!ようやくです……!!」
???「终于!终于……!!」

???「こうして貴女に会える日を、何度夢に見たか……!」
???「能与您这样相见的日子,我在梦里梦见过多少次啊……!」

それをしなかったのは、ひとえに――
我没有动手,全是因为——

侵入してきた青年が私を見て、心の底から嬉しそうに……。
这位闯入的青年看着自己,发自内心地感到喜悦……

それこそ、子供のような笑顔を浮かべていたから。
露出了孩子般的笑容。

間違っても人を害する人間ではないと、ひと目で気づいてしまったのだ。
让我一眼就看出,这绝不是个会伤害他人的人。

ソフィア(主人公)「君は……」
索菲娅(主角)「你是……」

ソフィア(主人公)「うん、ありがとう。……ところで、怪我人はいないか?」
索菲娅(主角)「嗯,谢谢。……话说回来,有没有人受伤?」

村のおばあさん「ああ、大丈夫だよ。襲われる寸前に、あの人が皆を避難させてくれたから」
村婆婆「啊,没事。就在要被袭击的当口,是那个人帮大家避难了」

ソフィア(主人公)「……あの人?」
索菲娅(主角)「……那个人?」

???「ああ。美しいお嬢さんたち――君たちに、怪我がなくてよかった」
???「啊啊。美丽的姑娘们——你们没有受伤,真是太好了。」

???「君たちの命が失われたら、それこそ世界と僕の損失だ」
???「如果你们的生命消逝了,那才是世界和我的损失」

村の女性A「ありがとうございます、神官様。あなたがいてくれて、本当に助かりました……!!」
村女A「谢谢您,神官大人。有您在,真是帮了大忙……!!」

村の女性B「怪我人が出なかったのは、ソフィアたちと、あなたのおかげです……!!」
村女B「没有人受伤,多亏了索菲亚你们,还有您……!!」

???「はは、大袈裟だよ。僕は何もしてないさ」
???「哈哈,夸张啦。我什么都没做哦」

???「……けどまた嘆ク者がやってきたら、大切な君たちを守るために全力で戦うと約束する」
???「……不过,如果那些悲叹之人再次来袭,我发誓会为了保护重要的你们而全力战斗」

???「その時は――無事を祈り、純愛の加護を与えてくれるかい?」
???「到那时——能否请你们祈祷我的平安,并赐予我纯爱的加护呢?」

???「君たちの加護があれば、百人力さ」
???「若有你们的加护,我必将如有神助」

ソフィア(主人公)(強い……!!)
索菲娅(主角)(好强……!!)

リージェネート最強の騎士。
利杰纳特最强的骑士。

その噂に違わぬ圧倒的な実力をすぐに理解する。
立刻明白,其实力果然名不虚传,是压倒性的强大。

もしかしたらあのイザークとも互角以上の戦いができるかもしれない。
说不定能和那个伊扎克势均力敌,甚至更胜一筹。

???「やるな!まさか女にオレの剣を受け止められるとは……!」
???「有两下子!没想到竟有女人能接下我的剑……!」

???「だが、それもここまでだ。お前に罪はないが、両国のためにもここで――」
???「不过,也就到此为止了。你虽然没有罪过,但为了两国,就在这里——」

ソフィア(主人公)「…………く……!」
索菲娅(主角)「…………唔……!」

死んでもらう、と。
请你去死吧。

確実に騎士は、そう続けようとしたのだろう。
这位骑士肯定是想这么接下去的吧。

私もそれに応じ、剣を弾き返す力を腕に込めるため、勢いよく顔を上げた。
为了回应他的气势,将弹开他剑的力量灌注于手臂,我猛地抬起了头。

???「…………ん?」
???「…………嗯?」

???「…………!!??」
???「…………!!??」

その瞬間、何故か相手の動きが止まった。
那一瞬间,不知为何,对方的动作停了下来。

???「…………」
???「…………」

ソフィア(主人公)「……?」
索菲娅(主角)「……?」

???「う――」
???「美——」

ソフィア(主人公)「う?」
索菲娅(主角)「美?」

???「美しい……」
???「美丽……」

ソフィア(主人公)「…………ん?」
索菲娅(主角)「…………嗯?」

ソフィア(主人公)(……美しい? 何が?)
索菲娅(主角)(……美丽?什么?)

混乱する私の前で、騎士は何故か頬を赤く染めた。
在我陷入混乱的面前,这位骑士不知为何脸颊泛红了。

???「……お前が、ジャンヌ・ダルク」
???「……你就是,贞德」

???「なんということだ。こんなにも……」
???「这是何等的事。竟然如此……」

???「魂を震わせるほど美しく。オレの剣を受け止められるほど強い女が存在するとは……」
???「竟有美得令人灵魂震颤,又强得能接下我剑的女人存在……」

ソフィア(主人公)「は? は??」
索菲娅(主角)「哈? 哈??」

リージェネート騎士「ほらお姉さん!もっとこっちに寄れよ、何なら膝の上に座ってもいいぜ?」
利杰纳特骑士「来嘛小姐姐!再靠近点啊,要不坐我腿上也行哦?」

最悪なことに思った傍から、騎士が冗談めかして私の腰を更に引く。
真是怕什么来什么,正想着,那骑士便开着玩笑,又把我往他身边拉了拉。

レクス・ド・クラーシェル「………………」
雷克斯·德·克拉谢尔「………………」

その光景を見た瞬間に、彼が一歩、破滅の歩みを進めるのを見逃さなかった。
就在他看到这一幕的瞬间,我没有错过他向着破灭迈出了一步。

ソフィア(主人公)(まずい、本当にまずい!!どうにかレクスを止めないと……!!)
索菲娅(主角)(糟了,真的糟了!!得想办法阻止雷克斯才行……!!)

???「――うるさい。静かに酒も飲めねえのか」
???「——吵死了。连酒都不能安静地喝吗」

金属が重なり合い、直後に弾ける音が響いた。
金属相互撞击,紧接着响起了迸裂的声音。

一同「………………」
众人「………………」

賑やかだった酒場が、一瞬にして静寂に包まれる。
原本热闹的酒馆,瞬间被寂静笼罩。

リージェネート騎士「…………!」
利杰纳特骑士「…………!」

私に触れていた騎士が恐る恐る横を見れば、先程までは何もなかったはずの壁に見事な穴が空いていた。
正触碰着我的骑士战战兢兢地看向旁边,只见原本应该什么都没有的墙上,赫然开了一个完美的洞。

当然ながらそんな状況では、私に触れている場合などではない。
在这种状况下,当然不是继续碰着我的时候。

騎士は手を放すと、青年に警戒を向けた。
骑士松开手,对那位青年露出了警惕的神色。

それは間違いなく彼がこちらに銃口を向けているからだろう。
这无疑是因为那青年正把枪口指向这边吧。

???「…………。酒場は酒を飲む場であって、女を拾う場所じゃない」
???「…………。酒馆是喝酒的地方,不是捡女人的地方」

???「リージェネートの騎士は、そんなこともわからねえ阿呆揃いなのか」
???「利杰纳特的骑士,难道都是连这点都不懂的蠢货吗」

ソフィア(主人公)(助けられた……わけではないな)
索菲娅(主角)(他并不是……为了救我啊)

???「そこの女。あんたもあんただ」
???「那边的女人,说的也是你」

???「何が目的かは知らねえが、男をたらしこみたいなら他所でやれ。……酒が不味くなる」
???「不知道你有什么目的,想勾引男人就去别处。……酒都变难喝了」

……助けるのが目的なら、こんなにも蔑むような視線を向けてくるわけがない。
……如果他的目的是帮忙,是绝不会投来如此轻蔑的视线的。

ソフィア(主人公)「……すまない。そんなつもりはなかったんだが、今後は気をつけよう」
索菲娅(主角)「……抱歉。我本无意如此,今后会多加注意的」

???「やあ、当代のジャンヌ・ダルク。こうして君をわたしの世界に招待するのは3ヶ月ぶりかな?」
???「呀,当代的贞德。像这样邀请你来我的世界,有三个月没见了吧?」

ソフィア(主人公)「………………」
索菲娅(主角)「………………」

聞こえてきた穏やかな声に思いっきり顰め面をしながら振り返れば……。
听到这温和的声音,满脸不悦地回过头去……

???「――God、只今降臨!ほらしっかり崇めて、拍手拍手!!」
???「——God,此刻降临!来,好好崇拜我吧,鼓掌鼓掌!!」

無意味に神々しい光を放つ青年が目の前に姿を現した。
一位毫无意义地散发着神圣光芒的青年出现在眼前。

自分が高位の存在だと主張するように決められたポーズは明らかに大仰だ。
那副为了宣称自己是高位存在而摆出的姿势,明显夸张做作。

だがかなり腹の立つことに、その自信に説得力を持たせられるほどの人ならざる美貌を宿している。
但令人相当火大的是,他确实拥有非人的美貌,足以让那份自信变得有说服力。

ソフィア(主人公)「……出たな、不審者」
索菲娅(主角)「……出现了啊,可疑分子」

God「おっと。幼い頃から君の人生を見守るGodに向かって随分とつれないね」
God「哦呀。对从小守护着你人生的God,还真是冷淡啊」

God「はあ、悲しいよ。昔の君はそれこそ本当に愛らし……くはなかったなぁ、うん……」
God「唉,真伤心。以前的你确实是非常可爱……倒也算不上呢,嗯……」

God「昔から定期的にわたしをしばき倒しては、今みたいな冷めた目を向けてきたし……」
God「反正你从小就隔三差五把我暴揍一顿,然后用现在这种冷漠的眼神看着我……」

ソフィア(主人公)「お前が『一発芸を今すぐして』とか、しょうもない理由で私の夢枕に立ったりするからだ」
索菲娅(主角)「那是因为你总拿『马上给我表演个即兴节目』这种无聊理由,出现在我梦里」

ソフィア(主人公)「一回それで寝不足になって、修行中に死にかけたことがあるんだぞ。……あの恨みは未だに忘れていない」
索菲娅(主角)「有一次我因此睡眠不足,在修行时差点死掉。……这笔账我至今还记得清清楚楚」

God「ははは、別にいいじゃないか。あの程度で死ぬほど君は可愛くないだろう?そこらの荒くれ馬より丈夫なんだし」
God「哈哈哈,有什么不好嘛。你哪会那么脆弱,因为那种程度就死掉?你比那些粗野的马匹还结实呢」

ソフィア(主人公)「言った傍から、しばくぞ」
索菲娅(主角)「话说完了,我就要揍你了啊」

ソフィア(主人公)「――素晴らしい、完璧だ。よくここまで持ち堪え生き延びてくれた、勇敢なる兵士諸君」
索菲娅(主角)「——精彩,完美。感谢你们坚持战斗并活到了现在,诸位勇敢的士兵们」

瞼を開けば、自分たちを守るように立つ複数の人影があった。
睁开眼,看到几个仿佛在守护着自己一般站立着的人影。

地面の崩壊は兵士のいる場所を避けており、それはまるで、あの一撃を目の前にいる人間が弾いたかのような光景。
地面的崩坏避开了士兵们所在的地方,那景象,简直就像是眼前的这些人弹开了刚才那一击。

いや、実際にそうなのだろう。
不,事实应该就是如此吧。

ソフィア(主人公)「あとは私たちに任せろ」
索菲娅(主角)「接下来就交给我们吧」

でなければ、こんなにも自信に満ち溢れた声が出せるものか。
否则,她怎能发出如此充满自信的声音。

ソフィア(主人公)「さて、状況は把握した」
索菲娅(主角)「好了,情况我了解了」

その集団の先頭に立つのは、一人の女性。
站在那群人最前方的,是一位女性。

彼女は目の前の災厄に対して、不敵に笑った。
她对着眼前的灾厄,无畏地笑了。

二人「………………」
两人「………………」

数か月ぶりに会った二人の仲間は、離すまい、と背後から私を抱きしめるリズの姿に言葉を失っていた。
时隔数月重逢的两位同伴,看到利兹仿佛怕我逃走般从背后紧抱着我的样子,顿时说不出话来。

ソフィア(主人公)「はは……。まあ見ての通り、一応生きてはいるよ」
索菲娅(主角)「哈哈……。如你们所见,姑且还活着呢」

リズに抱擁された状態で、二人に手を振り挨拶する。
在利兹的拥抱中,我朝两人挥手打了个招呼。

レクス・ド・クラーシェル「それはよかったのですが……リーズ殿?どうしてそんなに、ジャンヌに密着して……?」
雷克斯·德·克拉谢尔「这倒是不错……不过利兹阁下?您为何如此紧贴着贞德……?」

クロノール「とうとうくっついたか」
克罗诺尔「终于黏在一起了啊」

リーズ・ルネ・シャナ「………………」
利兹·卢内·沙纳「………………」

クロノールの問いに、リズは首を横に振った。
对于克罗诺尔的疑问,利兹摇了摇头。

ソフィア(主人公)「そういうわけではないんだが。どうにも私と、1秒1ミリも離れたくないようで」
索菲娅(主角)「倒也不是那么回事。只是他似乎一秒、一毫米都不想和我分开」

ソフィア(主人公)「彼が満足するまで、こうしてされるがままにしている」
索菲娅(主角)「在他满意之前,我就这样任他摆布了」

レクス・ド・クラーシェル「……ええと……。恋人同士ではないのに、ですか?」
雷克斯·德·克拉谢尔「……呃……。你们并非恋人,却这样吗?」

レクス・ド・クラーシェル「そういうことを男女がするのは、恋愛感情を抱いている以外に理由はない、と……自分は兄から教わったのですが」
雷克斯·德·克拉谢尔「我曾听兄长教导……男女之间做这种事,除了怀有恋爱情感之外,没有其他理由……」

リーズ・ルネ・シャナ「……こうしていないと彼女が消えてしまいそうで」
利兹·卢内·沙纳「……总觉得不这样,她就会消失不见……」

ソフィア(主人公)「リズもいつも、こうというわけではないんだ。今回は色々な事情が重なって、彼も混乱している」
索菲娅(主角)「利兹也并非总是这样的。这次是各种事情凑在一起,他也有些混乱」

とりあえず彼の表情を見せようと、少しだけ距離を取ろうとしたが……。
为了让大家看看他的表情,我试着稍微拉开一点距离……

リーズ・ルネ・シャナ「…………っ、いかないでっ」
利兹·卢内·沙纳「…………唔,别走……」

リズが傷が痛まない加減で私を引き寄せ、髪に自分の頬を擦り寄せた。
利兹用不会弄痛伤口的力度将我拉近,用自己的脸颊蹭了蹭我的头发。

ソフィア(主人公)「…………」
索菲娅(主角)「…………」

余計なことはせず、だがレクスの要望は出来る限り叶えようと、体から更に力を抜いた。
不再有多余的动作,但为了尽可能满足雷克斯的愿望,让身体更加放松。

レクス・ド・クラーシェル「自分の腕の中で、安心してくださっているのですか?……嬉しいです」
雷克斯·德·克拉谢尔「您是在我的臂弯里感到安心了吗?……我很高兴」

レクス・ド・クラーシェル「しかしこうして改めて触れると、本当に細い…………」
雷克斯·德·克拉谢尔「不过像这样重新触碰,您真的很纤细…………」

レクス・ド・クラーシェル「ジャンヌはこの細い体で、今まで戦ってこられたのですね」
雷克斯·德·克拉谢尔「贞德就是用这副纤细的身体,一路战斗到现在的啊」

しかしそれにしても、顔が近い。
不过话说回来,他的脸离得太近了。

ソフィア(主人公)(なんとなく気恥ずかしくなってきた……)
索菲娅(主角)(莫名觉得有点难为情了……)

ソフィア(主人公)(レクスの体格が良いのはわかっていたが、抱えられると、こうもすっぽり覆われてしまうとは)
索菲娅(主角)(虽然知道雷克斯体格很好,但被他抱着,竟然会被这样整个笼罩住)

彼の体温と男性としての体つきに、女として意識してしまうのは仕方がない。
感受到他的体温和作为男性的体格,不由自主地意识到自己身为女性,这也是无可奈何的事。

レクス・ド・クラーシェル「…………」
雷克斯·德·克拉谢尔「…………」

それはレクスも同じのようで。僅かに体が震えていた。
雷克斯似乎也一样。他的身体微微颤抖着。

レクス・ド・クラーシェル「……熱い、ですね……」
雷克斯·德·克拉谢尔「……好热啊……」

ソフィア(主人公)「……肌が触れているからな」
索菲娅(主角)「……因为肌肤相触了嘛」

レクス・ド・クラーシェル「…………。……自分が、貴女の想いに応えたら」
雷克斯·德·克拉谢尔「…………。……如果我回应了您的感情的话,」

レクス・ド・クラーシェル「…………それこそ、これ以上の熱をもって触れ合うものなのでしょうか?」
雷克斯·德·克拉谢尔「…………就会以比这更炽热的温度彼此触碰吗?」

ソフィア(主人公)「私も経験はないが、たぶん。……それこそ真正面から、抱きしめ合うこともあるだろう」
索菲娅(主角)「我也没有经验,但大概吧。……说不定,还会面对面紧紧相拥」

レクス・ド・クラーシェル「……そう、ですか……」
雷克斯·德·克拉谢尔「……是、这样吗……」

拙く紡がれた返事のあと。
在这笨拙地编织出的回答之后。

レクス・ド・クラーシェル「…………憧れるなぁ」
雷克斯·德·克拉谢尔「…………真令人向往啊」

彼は私への気持ちを抱きながら、未来の関係に憧れを馳せた。
他怀抱着对我的感情,憧憬着未来的关系。

ヴァーデス「ああ、やっぱり。こうして近くで見ても、君の髪は綺麗だね。それにとても触り心地がいい」
瓦迪斯「啊啊,果然。即使像这样靠近看,你的头发也很漂亮呢。而且触感非常好」

ソフィア(主人公)「…………っ」
索菲娅(主角)「…………唔」

私の髪を美しい櫛で梳きながら、ヴァーデスは見惚れるように呟いた。
瓦迪斯用美丽的梳子梳理着我的头发,看得出神般地低语着。

ヴァーデス「君の戦う姿を見る度に舞い広がる髪が綺麗だなって見惚れてたんだ。特に夜は、月が広がってるみたいで」
瓦迪斯「每次看到你战斗时飘扬的头发,我都会看得出神,觉得真美啊。尤其是在夜晚,就像月光流泻一般」

ヴァーデス「リーズくんは、こんなに綺麗な髪に何度も触れてたんだね。……妬けちゃうな」
瓦迪斯「利兹君,就是无数次触碰着这样美丽的头发吧。……真是让人嫉妒啊」

ソフィア(主人公)「そ、そうか…………」
索菲娅(主角)「是、是吗…………」

ヴァーデス「……随分ぎこちないね。緊張してる?」
瓦迪斯「……很僵硬啊。你在紧张吗?」

ソフィア(主人公)「好きな男性に触れられて、緊張しない女がいると思うのか……?」
索菲娅(主角)「你觉得有哪个女人被喜欢的男人触碰,会不紧张的吗……?」

ヴァーデス「ふふ、そっか」
瓦迪斯「呵呵,这样啊」

ソフィア(主人公)「では、私は宿屋に戻るよ。今日はありがとう」
索菲娅(主角)「那么,我就回旅馆了。今天谢谢你」

フラトニス・ライラプス「その前に、少し待て。お前に渡したいものがある」
弗拉特尼斯·莱拉普斯「在那之前,稍等一下。我有东西想给你」

ソフィア(主人公)「?」
索菲娅(主角)「?」

私を引き留めたフラトニスは近くにある露店へ向かい、何かを受け取った。
叫住我的弗拉特尼斯走向附近的摊位,接过了什么东西。

そしてこちらへ戻ってくると――。
然后他回到这边——

フラトニス・ライラプス「これを、お前に」
弗拉特尼斯·莱拉普斯「这个,给你」

一輪の花を差し出してきた。
他递过来一朵花。

ソフィア(主人公)「これは、バラ……?」
索菲娅(主角)「这是,玫瑰……?」

フラトニス・ライラプス「見知らぬ土地の見知らぬ部屋で一人過ごすなんて、気分が落ちるだろう」
弗拉特尼斯·莱拉普斯「在陌生的土地、陌生的房间里独自一人,心情会低落吧」

フラトニス・ライラプス「お前のその孤独を、少しでも和らげることが出来れば、と思った」
弗拉特尼斯·莱拉普斯「我想,要是能稍稍缓解一下你的那份孤独就好了」

ソフィア(主人公)「………………」
索菲娅(主角)「………………」

フラトニス・ライラプス「もっとも、世話の手間も考えると一輪しか贈れないが。すまんな」
弗拉特尼斯·莱拉普斯「不过,考虑到照料起来也麻烦,只能送你一朵了。抱歉啊」

ソフィア(主人公)「い、いや。そんなことはない」
索菲娅(主角)「不、不会。没这回事」

ぶっきらぼうに差し出されながらも、対象的に彼の表情はひどく優しい。
虽然递花的动作有些生硬,但与之相反,他的表情却异常温柔。

ソフィア(主人公)「……………………」
索菲娅(主角)「……………………」

その姿は――今まで読んだどんな恋愛小説の光景よりも美しいと思った。
我觉得这一幕——比自己至今读过的任何恋爱小说中的场景都更加美好。

アルト「あう、弾がなくなっちゃった……。なにこれ難しいよぉ~!!」
阿尔特「啊呜,子弹没了……。这个好难啊~!!」

クロノール「地団駄踏むんじゃねえ。……ここまで外せるのは才能だな」
克罗诺尔「别在那儿跺脚了。……能偏成这样也是一种才能啊」

ソフィア(主人公)「まだ子供だから、銃身をしっかり支えられないのは仕方ないさ」
索菲娅(主角)「他还是个孩子,没办法稳稳托住枪身也是没办法的事」

ソフィア(主人公)「次は私がやってみよう。銃を貸してくれるか?」
索菲娅(主角)「下次我来试试吧。能把枪借我吗?」

露店の店主「はいよっ」
摊位老板「好嘞!」

アルトの分もまとめて料金を払い、銃を構える。
我连阿尔特的那份一起付了钱,端起了枪。

ソフィア(主人公)(結構距離があるな。……これは遊びだからと侮れないぞ)
索菲娅(主角)(距离相当远啊。……可不能因为只是游戏就小看它)

弓は訓練したことがあるが、さすがに銃は経験がない。
我虽然训练过弓箭,但枪确实是头一回接触。

ソフィア(主人公)(当たるかどうか……)
索菲娅(主角)(能不能打中呢……)

クロノール「……だから、もっと脇を締めろ。そんな構えで撃ったところで、さっきみたいに明後日の方向に飛ぶだけだぞ」
克罗诺尔「……所以说,把腋窝夹紧。用那种姿势开枪,只会像刚才一样飞到莫名其妙的方向去」

ソフィア(主人公)「え?」
索菲娅(主角)「诶?」

――自分の背中に、何かの感触。
——后背传来了某种触感。

それが男性特有の硬い体だと気がついたのは、彼の手が私の腕に回った時だった。
当我意识到那是男性特有的坚硬身体时,他的手已经环上了我的手臂。

ソフィア(主人公)「……クロノール?」
索菲娅(主角)「……克罗诺尔?」

クロノール「コツぐらいは教えてやる。俺の言う通りに構えろ」
克罗诺尔「至少教教你诀窍。照我说的姿势来」

驚いた私の動きを接触したことへの文句だと勘違いしているらしい。
他似乎误会了我因为惊讶而做出的反应,以为我是对被触碰有意见。

こちらの動きを強引に押さえ、彼は私の持つ銃の照準を景品へと定めさせる。
他强硬地按住我的动作,让我把枪口对准奖品。

クロノール「あと少し顎を引いて……そう。利き目で目標をしっかり見ろ。無理に両目で見なくていい」
克罗诺尔「再把下巴收一点……对。用惯用的那只眼睛好好看着目标。不用勉强两只眼睛都睁开」

ソフィア(主人公)「…………っ」
索菲娅(主角)「…………唔」

腕と背中に感じる温度が、私をらしくもなく動揺させる。
手臂和后背感受到的温度,让我一反常态地动摇起来。

……きっと、ただ銃の扱いを教えるだけだったら、ここまで戸惑いはしなかった。
……我想,如果仅仅只是教我使用枪的话,我不会如此不知所措。

彼がアルトという小さな子供のために助力してくれているという事実が――。
是因为他愿意帮助阿尔特这个小孩子的事实——

ソフィア(主人公)(…………彼の手は、奪うためだけにあるのではないんだな)
索菲娅(主角)(…………他的手,并非只为了夺取而存在啊)

皮肉に隠された彼の優しさに改めて気がついたからこそ、私はここまで緊張しているのだろう。
正是因为重新察觉到了他隐藏在讥讽下的温柔,我才会如此紧张的吧。

God「というわけでこれから、もっともっとわたしを信仰してくれたまえよ、ジャンヌ」
God「总而言之,从今以后,你要更加更加地信仰我哦,贞德」

God「ある意味、君からの【愛】に――エクスラトルの未来がかかっているのだから」
God「从某种意义上来说,艾克斯拉特罗的未来,可都取决于你给予的【爱】呢」

ソフィア(主人公)「……気軽に言ってくれる。だが、それなら早速」
索菲娅(主角)「……说得倒是轻巧。不过,既然如此,那就立刻……」

調子に乗っているGodの頬を、掌でそっと包む。
我用掌心轻轻包住了得意忘形的God的脸颊。

God「……ジャンヌ?」
God「……贞德?」

ソフィア(主人公)「キャスパーたちとの戦いで助けてくれたことに感謝する」
索菲娅(主角)「谢谢你之前在跟卡斯帕他们战斗时出手相助」

ソフィア(主人公)「敵を堂々と圧倒する姿はなかなか格好良かったぞ。――――私の神様?」
索菲娅(主角)「你堂堂正正压倒敌人的样子,还挺帅气的。――――我的神明大人?」

そして肩にかかる美しい輝きを指先で弄びながら、笑みと共に告げれば。
然后我用指尖拨弄着他垂在肩上的美丽光辉,微笑着对他说道。

God「………………っ」
God「………………唔」

Godにしては珍しく、動揺で息をのんだ。
对于God来说很罕见地,他因为动摇而倒吸了一口气。

God「そ……そんな決めた顔で信仰する、ジャンヌがいるかい……?」
God「这……这世上哪有贞德,会摆出这种认真的表情来信仰别人的啊……?」

自分が今得た感情に戸惑っていると言わんばかりに、ウロウロと、視線を彷徨わせ始める。
仿佛在困惑于自己此刻感受到的情感一般,他开始游移不定地四处飘移视线。

その初心な表情に、不覚にも――。
看着他这副青涩的表情,我不禁失态地——

ソフィア(主人公)「可愛い」
索菲娅(主角)「真可爱」

God「ご、Godを捕まえておいて、可爱いなんて、不敬……!」
God「竟、竟敢说God可爱,这是不敬……!」

ソフィア(主人公)「照れているな。私からのストレートな好意は苦手か」
索菲娅(主角)「你害羞了吧。是不擅长应对我这种直白的好意吗?」

God「ち、違うし…………。不意を突かれただけだし」
God「才、才不是呢…………。只是被你打了个措手不及而已」

ソフィア(主人公)「意地を張らずに素直になれ。なんならお前のほうが私に、惚れてもいいんだぞ?」
索菲娅(主角)「别那么倔强,坦率点嘛。或者,你也可以喜欢上我哦?」

God「意地なんて張ってない。というか――君にだけは絶対に、恋なんてしないから!」
God「我才没倔强。话说回来——唯独你,我是绝对不会爱上你的!」

ソフィア(主人公)「はは、冗談だよ。純愛の神がそんな簡単に、人間に恋するわけがないだろうしな」
索菲娅(主角)「哈哈,开玩笑的。纯爱之神哪有那么简单就会爱上人类呢」

自分の発言を笑い飛ばした私に対し、Godの頬は未だに赤いままだった。
对于一笑置之的我,God的脸颊却依然通红。


❖ 预约特典

ボーナスストーリー
Bonus Story

『婚活・合コン・ご趣味は!?』
『相亲・联谊・兴趣爱好是什么!?』

ゲーム本編とは一味違った趣向の【少し先の未来の物語】を フルボイスのアドベンチャーゲームとしてお楽しみいただけるゲーム内追加コンテンツです。
这是可以欣赏到与游戏本篇风味不同的【稍许未来的故事】,并以全语音冒险游戏形式呈现的游戏内追加内容。

特典のダウンロードにはゲーム本編のデータが必要です。
下载本特典需要游戏本篇的数据。

あらすじ
故事梗概

友人の付き添いで合コンに参加することになった主人公。
主角受朋友邀请,陪同参加了联谊。

会場で彼女の様子を見守るリーズたち六名であったが、彼女以外の参加者が遅刻することを知る。
利兹等六人在会场守望着她的情况,却得知除她以外的参加者都要迟到。

参加者が到着するまでの間に始まったのは……まさかの4:3での合コン練習!?
在参加者到达之前开始的竟是……出人意料的4对3的联谊练习!?

※ゲーム本編の核心に触れる内容が含まれていますので、プレイ後にお楽しみいただくことを推奨いたします。
※因包含触及游戏本篇核心的内容,建议通关游戏后再进行体验。


❖ 曲师评论

「CRAZY CHA!N - エルピスの鎖」のテーマソングを担当させて頂きました!ガールズメタルバンドのHAGANEです。
我们为「CRAZY CHA!N - エルピスの鎖」担当了主题曲的创作!我们是女子金属乐队HAGANE。

今回初めてバンドでゲームタイアップの楽曲制作をさせていただいたので、HAGANEチーム皆でとても気合いをいれて取り組みました!
因为这次是我们乐队首次为游戏创作合作乐曲,所以HAGANE团队的每一位成员都干劲十足地投入了创作!

楽曲制作をさせていただくにあたり、頂いた資料や物語の主人公のイメージや組み込むアイディアなどをディレクターの吉田さん達と一緒にお話しをさせていただき、複数制作したデモ音源を元に摺合せを重ねていき、完成することができました。
在进行乐曲创作之际,我们与导演吉田先生等人一同探讨了收到的资料、故事主角的形象以及可以融入的创意,并以制作出的多首demo音源为基础,反复磨合调整,最终得以完成。


OP主題歌【AmourChain】
OP主题歌【AmourChain】

タイトルはフランス語で「愛の鎖」です。
标题在法语中是「爱之锁」的意思。

物語の主人公17代目ジャンヌ・ダルクに沿うよう力強く頼もしい破天荒な女性をイメージして制作しました! こちらはHAGANEが得意な激しいサウンドになっております!
我们以符合故事主角——第十七代贞德这位强大、可靠且破天荒的女性形象进行了创作!这首歌采用了HAGANE所擅长的激烈音效!

歌詞は物語と主人公の人物像を連想できるキーワードを散りばめていましてゲームでこの曲のパンチが効いてくる時が楽しみです。
歌词中巧妙地融入了能让人联想到故事与主角人物形象的关键词,很期待在游戏中这首歌曲爆发出冲击力的时刻。

そして、この主題歌の違うバージョンも2曲制作しましたのでお楽しみください。
并且,我们还创作了这首主题歌的另外两个不同版本,敬请期待。


EDテーマ【Avenir】
ED主题歌【Avenir】

タイトルはフランス語で「未来」です。
标题在法语中是「未来」的意思。

男性目線で主人公のことを想う気持ちをイメージして制作しました!
我们以男性视角,想象着思念主角的心情进行了创作!

戦うイメージもあったので、物語的にベタベタな甘い恋愛ソングというより夜明けの様な温かい感じに仕上げることを意識しました。
因为也带有战斗的印象,所以我有意识地将其打磨成一种更具黎明般温暖感觉的歌曲,而非故事中那种黏腻甜蜜的恋爱曲调。

本当にHAGANEから生まれた曲なのかと完成した時に驚きましたが、このゲームに出会わなかったらできなかった楽曲です。
完成时我很惊讶,这真的是出自HAGANE之手的曲子吗?但这是如果没有邂逅这款游戏就无法诞生的乐曲。

乙女ゲーム好きなので、皆で今からプレイすることがとっっても楽しみです!!
因为我个人很喜欢乙女游戏,所以现在超级期待和大家一起玩这款游戏!!

Sakura

本作「CRAZY CHA!N -エルピスの鎖-」では、終わりなき千年戦争という重厚な世界観の中で、キャラクターたちの“足掻き”“強さ”“信念の衝突”を音で描くことを意識しました。
在本作「CRAZY CHA!N -エルピスの鎖-」中,我们有意识地用音乐去描绘那无尽千年战争的厚重世界观下,角色们的“挣扎”、“强大”以及“信念的冲突”。

ギターやドラムによるロック的な躍動感を軸に、ヴァイオリンやピアノ、ストリングスなどのクラシカルな要素を融合させ、「聖女」「魔女」「神秘」といったファンタジーの側面を同時に感じられるよう構成しています。
我们以吉他与鼓带来的摇滚式跃动感为核心,融合了小提琴、钢琴、弦乐等古典元素,力求构成一部能让听众同时感受到「圣女」「魔女」「神秘」等幻想侧的作品。

ロック色の強いサウンドは得意とするジャンルのひとつであり、本作でもそのエネルギーを存分に発揮できるよう制作しました。
摇滚风格浓厚的音乐是我们擅长的领域之一,在本作中也力求将这份能量淋漓尽致地发挥出来。

また、作品の世界観に合わせた少し民族的なアプローチとして、ケルト/アイリッシュ的な楽曲や、リュートといった普段あまり使用しない楽器も取り入れています。
此外,作为贴合作品世界观的、略带民族风格的尝试,我们也融入了凯尔特/爱尔兰风格的音乐,以及鲁特琴等平时不太常用的乐器。

さらに、個人的に「人の声を楽器のように使う」表現が好きで、旋律の一部や音の質感として“声”を音楽に溶け込ませる形で活用しました。
更进一步,我个人很喜欢「将人声当作乐器使用」的表现手法,因此也以将“人声”作为旋律的一部分或音色质感,自然地融入音乐之中。

一人ひとりが己の理想を掲げ、譲らずに進み続ける物語の中で、音楽がそれぞれの想いを繋ぐ鎖のように響いていれば幸いです。
在这个每个人怀抱着自己的理想、互不相让、砥砺前行的故事中,如果我们的音乐能像锁链一般,将他们的种种心意串联起来并响彻其中,那将是我们莫大的荣幸。

zippy


❖ 声优访谈

リーズ・ルネ・シャナ 役
利兹·卢内·沙纳 饰演者

内田 雄馬 様
内田雄马 先生


収録をのご感想をお願いします。
请谈谈您参加录音的感想。

いただいた台本がかなりボリューミーだったのもあり、気合いを入れて臨みました。
因为收到的剧本分量相当足,所以我也是鼓足干劲投入到录音中的。

タイトルや序盤の様子でけっこうコミカル、ポップな作品だと感じていたのですが、がっつりシリアスな面もあって、そこを肉付けしていくのが楽しかったです。
最初从标题和开头部分的感觉,我以为这是一部相当滑稽、轻快的作品,但它也有很严肃的一面,为这一面添砖加瓦的过程非常愉快。


ご自身が演じられたキャラクターの第一印象と、演じられたあとで印象に変化がありましたら教えてください。
请告诉我们您对自己所饰演角色的第一印象,以及在演绎之后,印象是否发生了变化?

また、演じたうえで感じたキャラクターの魅力を教えてください。
另外,也请谈谈在演绎过程中所感受到的角色魅力。

リーズは中性的な見た目なんですが、外見のイメージから作っていくのではなく彼の依存体質な面や引け目を感じている部分など、内面から引き出していくように収録しました。
利兹虽然外表看起来很中性,但我录音时不是从外在形象入手,而是尝试从他依赖成性的特质、感到自卑的部分等内在层面,将角色引导出来。

物語が進むに連れて、人の意見に従っていたリーズが提案をするようになったりだとか、根本的な性格が変わったわけではないんですけど、選択という行為を積み重ねた彼はまた違って見えてくるんじゃないかなと思います。
随着故事推进,原本听从他人意见的利兹,开始会主动提出建议。虽然他的根本性格并未改变,但我想,不断积累「选择」这一行为的他,在大家眼中看起来或许会有所不同吧。


恋をしたい主人公に対し、攻略対象となる担当キャラクターは「主人公との恋を回避したい」という難しい立ち位置ですが、主人公との関わり方やキャラクターの個性を演じるうえで工夫した点や意識したポイントを教えてください。
对于渴望恋爱的女主角,您所饰演的可攻略角色却处于「想要回避与女主角的恋情」这一微妙的立场。请问在演绎他与女主角的互动方式以及角色个性时,您下了哪些功夫,或者意识到了哪些要点?

主人公に対してフラットである、という点ですね。
关键在于,对主角保持「平等自然」这一点吧。

リーズは従者なので、もちろんジャンヌを敬う気持ちはありつつ、主人公とは家族のような関係でもある。
利兹是仆从,当然怀有对贞德的敬意,但同时他与主角又是如同家人般的关系。

リーズは愛情表現や感謝の言葉をサラッと言えてしまうタイプの人間なんですが、主人公に対してあくまで“サラッと”を心がけました。
利兹是那种能轻松自然地说出爱意表达和感谢话语的类型,但我演绎时对他与主角的互动,尤其注意要把握好「轻松自然」的分寸。

下心が感じられないようにと言いますか、長年いっしょいるフラットな関係、というのも伝わりやすいようにしました。
也就是要让人感觉不到任何私心或企图,并且希望能让听众感受到,他们之间是那种长久以来相处形成的平等自然的关系。


印象に残ったセリフやお気に入りのシーンを教えてください。
请告诉我们对您印象深刻的台词或喜爱的场景。

リーズは、ああ見えて“破壊神”というか“爆発好き”という面がありまして……爆発を見て異様に興奮するんですよね。
利兹他,别看那样,其实有「破坏神」或者说「喜欢爆炸」的一面……看到爆炸会异常兴奋呢。

たまに激しくそうなるので「ああそういえばそういう子だった」と、何回もビックリしました(笑)。
因为他偶尔会表现得很激烈,我几次都心想「啊,说起来这孩子是这样的啊」,然后被吓一跳(笑)。


本作では、主人公の“恋心”が「鎖」として可視化されるという特徴があります。
本作的一个特征是,主角的「恋心」会以「锁链」的形式被可视化。

もし、恋に限らず喜怒哀楽すべてのなかで、なにかひとつの感情が可視化されるとしたらどのような感情を選ぶか、理由もあわせて教えてください。
如果不局限于恋爱,而是从喜、怒、哀、乐所有情感中,可以选择让某一种情感可视化的话,您会选择哪种情感?请同时说明理由。

人の感情が分かってしまうのは怖いですよね。
能看穿别人的感情,是很可怕的呢。

思いやりの中で上手くいっている人間関係でも、本音の部分が見えたら気遣いもできなくなってしまいそうです。
即使是建立在体谅之上、维系得很顺利的人际关系,如果看到了对方真实的想法,反而可能变得无法顾及对方感受了。

なので、もし可視化できるなら「カロリー」がいいですね! 世の中のカロリーが確実に分かって、計算する手間が省けるという(笑)。
所以,如果非要说能可视化什么的话,我觉得「卡路里」不错!能确切知道世上的卡路里含量,省去计算的麻烦(笑)。

自分の健康を維持するために「これはカロリーオーバーしますよ」ってパッと出てくるような、そんな便利な鎖があったら欲しいですね。
为了维持自己的健康,如果能有那种能立刻提示「这个会卡路里超标哦」的便利锁链,我还挺想要的。


本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
请对期待本作的粉丝们说几句话。

重厚な物語があって、魅力的なキャラクターがたくさん登場する楽しい作品になっています。
这是一部有着厚重故事,并且有许多魅力角色登场的、非常有趣的作品。

キャラクター同士の掛け合いもおもしろいので、ぜひお気に入りのキャラクターを見つけてください。
角色之间的互动也很有趣,请一定要找到您喜欢的角色。

そして、ジャンヌとして救国を果たしていただければと思います! あなたのリーズはいつも隣りにいますよ。
然后,希望各位能作为贞德,完成救国大业!您的利兹,会一直陪在您身边哦。

レクス・ド・クラーシェル 役
雷克斯·德·克拉谢尔 饰演者

浦 和希 様
浦和希 先生


収録をのご感想をお願いします。
请谈谈您参加录音的感想。

レクスを演じるのはかなりエネルギーを使うので、収録日はしこたまご飯を食べてから臨みました(笑)。
因为演绎雷克斯需要消耗相当多的能量,所以录音当天我是饱餐一顿之后才去的(笑)。

彼はヒロインのことが好きすぎてつねに全力疾走! って感じで微笑ましいですよね。
他对女主角的喜爱简直到了总是全力奔跑的地步!这种感觉让人看了不禁会心一笑呢。

「尻尾を振っているように」というディレクションも多くいただき、もうまさに尻尾をブンブン振っている様が目に浮かぶといいますか、いまは収録が終わって少し寂しい気分でもあります。
录音时也常收到「要像摇尾巴一样」的指导,可以说眼前仿佛能清晰看到他拼命摇晃尾巴的样子。现在录音结束了,甚至感觉有点寂寞。

自分の心のなかで飼っていたワンコが1匹いなくなってしまった感じです。
感觉就像是自己心里养着的一只狗狗消失了一样。


ご自身が演じられたキャラクターの第一印象と、演じられたあとで印象に変化がありましたら教えてください。
请告诉我们您对自己所饰演角色的第一印象,以及在演绎之后,印象是否发生了变化?

また、演じたうえで感じたキャラクターの魅力を教えてください。
另外,也请谈谈在演绎过程中所感受到的角色魅力。

キャラクター資料を見たときの第一印象は、いまとまったく違いましたね。
看角色资料时的第一印象,和现在完全不同呢。

背も高くて骨格も良いし、騎士らしく実直で落ち着いた演技になるのかと思って、いざ台本を開いたら「あ、全然違ぇや」となりました(笑)。
本来以为他身材高大、骨架也好,会是个符合骑士形象、需要以耿直沉稳的演技来塑造的角色,结果一打开剧本,心想「啊,完全不是这回事嘛」(笑)。

かわいい生き物ですよね~レクスは。いろいろな人に振り回されて、自分も周囲の人を振り回して、実際に演じてみるとまさに犬! という感じ。
雷克斯真是可爱的生物呢~他被各种人折腾,同时也折腾着周围的人,实际演绎起来,感觉他简直就像狗!

他の方の演技はまだ聞けていないのですが、ほかキャラクターたちがレクスにどういう反応を返しているのか気になります。
虽然还没听到其他人的配音,但很在意其他角色对雷克斯会做出怎样的反应。

魅力的なのは耳が垂れてショボン、としているときのレクスですかね。
有魅力的地方,或许是耳朵耷拉下来、垂头丧气时的雷克斯吧。

普段はすべての語尾に「!」がたくさんついている状態なので、ショボンとしているときのギャップは意識して演じましたし、かわいいなと思います。
平时他每句话结尾都好像带着很多「!」,所以我特别注意演绎出他垂头丧气时的那种反差感,觉得非常可爱。


恋をしたい主人公に対し、攻略対象となる担当キャラクターは「主人公との恋を回避したい」という難しい立ち位置ですが、主人公との関わり方やキャラクターの個性を演じるうえで工夫した点や意識したポイントを教えてください。
对于渴望恋爱的女主角,您所饰演的可攻略角色却处于「想要回避与女主角的恋情」这一微妙的立场。请问在演绎他与女主角的互动方式以及角色个性时,您下了哪些功夫,或者意识到了哪些要点?

騎士であるレクスにとって、ジャンヌは敬愛し忠誠を誓うべき存在で、恋心を抱くなんて畏れ多い人です。
对于身为骑士的雷克斯来说,贞德是他应当敬爱并宣誓效忠的存在,是绝不能萌生爱恋之心的、令人敬畏的人物。

なので、物語序盤の「恋を回避したい」という演技はやりやすかったかなと思います。
所以,演绎故事初期「想要回避恋爱」的部分,我觉得还是比较容易的。

そこから恋心に気づいてブーストがかかっていくんですが、やっぱり恋に向かっていくグラデーションのような部分は気をつけたポイントですね。
从那里开始,他察觉到恋心,然后感情加速升温,果然,如何演绎出逐渐陷入爱河的那种渐变层次,是我特别注意的地方。


印象に残ったセリフやお気に入りのシーンを教えてください。
请告诉我们对您印象深刻的台词或喜爱的场景。

物語序盤でレクスが窓から入ってくるシーンがあるんですが、そのシーンを台本で読んだときは「こいつ最高だな」と思いましたね。
故事开头有一幕是雷克斯从窗户进来,当时读剧本看到这个场景,我就觉得「这家伙真是太棒了」。

窓から入ってくる時点で意味わからないし、その後の押し問答も意味わからないし、レクスというキャラクターを表しているシーンなんじゃないかと思います。
从窗户进来这一点就已经让人无法理解了,之后的一来一往的争论也让人摸不着头脑,我觉得这或许就是体现雷克斯这个角色本质的一幕。

それが恋愛になると、普段はザ・犬って感じなのに、オトナな部分もあるんですよねぇ。動物でいうと獅子みたいな。
而一旦涉及恋爱,平时感觉完全就是「犬系」的他,又会展现出成熟的一面呢。如果用动物来比喻的话,就像狮子。

そのギャップにときめいているヒロインを見て、いっしょにキュンキュンした覚えがあります。
记得看到女主角为他的这种反差而心动时,我也跟着一起小鹿乱撞。


本作では、主人公の“恋心”が「鎖」として可視化されるという特徴があります。
本作的一个特征是,主角的「恋心」会以「锁链」的形式被可视化。

もし、恋に限らず喜怒哀楽すべてのなかで、なにかひとつの感情が可視化されるとしたらどのような感情を選ぶか、理由もあわせて教えてください。
如果不局限于恋爱,而是从喜、怒、哀、乐所有情感中,可以选择让某一种情感可视化的话,您会选择哪种情感?请同时说明理由。

一つだけ選ぶとしたら、「楽しい」とか「喜んでる」の感情でしょうか。
如果只能选一个的话,我会选「快乐」或者「喜悦」这类情感吧。

関西出身なので、どこがその人の受けのラインなのかを探るのがちょっとあるんです。
因为我是关西出身的,会下意识地去试探对方笑点的高低。

飲み会とかでこういう系の話は楽しんでもらえるなとか。
比如在酒会上,会想「这种话题大家应该会觉得有趣吧」。

けど中にはポーカーフェイスで、本当に笑っているのかわからない方もいるじゃないですか。
但其中也有那种面无表情,让人搞不清楚是不是真的在笑的人,对吧?

でもそういう人に、自分がいないところで「浦君のあの話が面白くて」と言ってもらえた時に嬉しいって思うことがあるんです。
可是,有时候当那种人,在我不在场的地方对别人说「浦君讲的那个故事很有趣哦」,得知后我会感到非常开心。

だから「あの人全然表情動いてないけどすごく笑ってる」、「自分の話で楽しんでもらえたぞ」って腕がなるみたいな。
所以,如果能可视化,就会像「那个人虽然完全没表情,但其实在大笑呢」、「我的话让他开心了啊」,然后就会干劲十足,跃跃欲试。

人と仲良くなるために「楽しい」を知りたいです。
为了能和别人搞好关系,我想知道对方的「快乐」。


本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
请对期待本作的粉丝们说几句话。

キャラクターとの恋愛はもちろん、この世界の真相まで追いかけてみると何度噛んでもおいしいゲームになっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
我觉得这是一部无论品味多少次都依然回味无穷的游戏,不仅能体验与角色的恋爱,还能深入追寻这个世界的真相,请大家一定要期待。

あとレクスを絶対に攻略してくださいね!
另外,请务必一定要攻略雷克斯哦!

ヴァーデス 役
瓦迪斯 饰演者

山下 誠一郎 様
山下诚一郎 先生


収録をのご感想をお願いします。
请谈谈您参加录音的感想。

僕は乙女ゲームにものすごく詳しいというわけではないんですが、それでも本作の世界観や設定は斬新で素敵だと思いました。
我虽然对乙女游戏并不是特别熟悉,但即便如此,也觉得本作的世界观和设定非常新颖出色。

呪文を詠唱したり、チーム間で連携して戦ったり、魔素があって魔術があるファンタジックな世界観が王道でいいですよね。
咏唱咒文、团队协作战斗、存在魔素与魔法的奇幻世界观,相当王道,感觉很棒呢。

男の子的なワクワク感があるというか、男性がプレイしても楽しいゲームなんじゃないかなと思います。
有种能激发少年心的兴奋感,我觉得这或许是一款男性玩家也能乐在其中的游戏。

僕もはじめての感覚で楽しく演じさせてもらいました。
我也以一种全新的感觉,愉快地完成了配音。


ご自身が演じられたキャラクターの第一印象と、演じられたあとで印象に変化がありましたら教えてください。
请告诉我们您对自己所饰演角色的第一印象,以及在演绎之后,印象是否发生了变化?

また、演じたうえで感じたキャラクターの魅力を教えてください。
另外,也请谈谈在演绎过程中所感受到的角色魅力。

ヴァーデスは第一印象だと軟派で軽薄、少しトリッキーに見えるかもしれませんが、根っこの部分は真面目さがあるキャラクターだと感じました。
瓦迪斯的第一印象可能显得轻浮、浅薄,甚至有点难以捉摸,但我感觉他本质上是个认真的角色。

軽薄そうな振る舞いは彼にとっての処世術なのかもしれません。
那些看似轻浮的举动,或许对他来说是一种处世之道。

そして、いわゆる解説キャラかつツッコミができるキャラクターなので、作品全体にとっても大事な存在だと思います。
而且,因为他既是所谓的解说角色,又能担任吐槽役,所以我认为他对整部作品来说也是个很重要的存在。

ヴァーデスがいないとボケが渋滞しますからね。
要是没有瓦迪斯,那些装傻搞怪的台词可就要堵车了呢。


恋をしたい主人公に対し、攻略対象となる担当キャラクターは「主人公との恋を回避したい」という難しい立ち位置ですが、主人公との関わり方やキャラクターの個性を演じるうえで工夫した点や意識したポイントを教えてください。
对于渴望恋爱的女主角,您所饰演的可攻略角色却处于「想要回避与女主角的恋情」这一微妙的立场。请问在演绎他与女主角的互动方式以及角色个性时,您下了哪些功夫,或者意识到了哪些要点?

とある秘密を抱えているキャラクターなので、彼の本心がちょっとだけ見えるような演技を心がけました。
因为他是个怀揣着某个秘密的角色,所以我努力让演绎能稍稍透露出他内心真实的想法。

ヴァーデスを表すキーワードのひとつは「二面性」だと思っているのですが、そのジレンマを感じ取っていただけたらうれしいですね。
我认为形容瓦迪斯的关键词之一是「两面性」,如果能让大家感受到他身处其中的那种纠结与矛盾,我会很高兴。


印象に残ったセリフやお気に入りのシーンを教えてください。
请告诉我们对您印象深刻的台词或喜爱的场景。

まずヴァーデスのルートですね。
首先是瓦迪斯的个人线。

好きな人に愛される、何気ない日常をいっしょに過ごすということがいかに幸せかを感じられるお話なんじゃないでしょうか。
这或许是一个能让人感受到,被所爱之人爱着、一起度过平凡日常,是多么幸福的故事吧。

たくさん声を張ってがんばりましたので、楽しんでいただければと思います。
我用了很多心力去演绎,希望大家能乐在其中。

あとは全体的な話になってしまうのですが、旅を続けていくうちに攻略対象のキャラクターがだんだんと加わってパーティーになる描写が、RPGっぽくていいなと感じました。
另外,可能有点笼统,就是随着旅途的继续,可攻略角色们逐渐加入,最终组成队伍的这种描写,很有RPG的感觉,我觉得很棒。

僕もこの国を旅してみたいと思うくらい、魅力的な世界観です。
世界观非常有魅力,甚至让我自己也想去这个国家旅行看看。


本作では、主人公の“恋心”が「鎖」として可視化されるという特徴があります。
本作的一个特征是,主角的「恋心」会以「锁链」的形式被可视化。

もし、恋に限らず喜怒哀楽すべてのなかで、なにかひとつの感情が可視化されるとしたらどのような感情を選ぶか、理由もあわせて教えてください。
如果不局限于恋爱,而是从喜、怒、哀、乐所有情感中,可以选择让某一种情感可视化的话,您会选择哪种情感?请同时说明理由。

「悲しみ」ですね。幸せや喜びは態度や顔に出やすいですが、悲しみはヴァーデスのように隠せてしまうものですから。
我会选「悲伤」。因为幸福和喜悦容易表现在态度和脸上,但悲伤却像瓦迪斯那样,是可以隐藏起来的。

それを察することができれば、その人を救えたり、場を円滑にできたりするのではないかと思います。
如果能察觉到对方的悲伤,或许就能拯救那个人,或者让场面气氛变得更加融洽吧。


本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
请对期待本作的粉丝们说几句话。

誇張抜きに、老若男女すべての方に刺さる物語になっているんじゃないかと思います。
毫不夸张地说,我认为这是一个能触动所有男女老少的故事。

RPGっぽい世界観や、乙女ゲームなのに「恋愛をしてはいけない」という設定、魅力的なキャラクターなど、おもしろいポイントがたくさんあります。
RPG风格的世界观、明明是乙女游戏却「不能恋爱」的设定、充满魅力的角色们……有趣的点数不胜数。

僕自身、発売を楽しみにしていますし、他の方の演技をはやく聞いてみたいなと思っています。ぜひ、楽しみにお待ちください。
我自己也很期待游戏的发售,并且想快点听到其他声优的演绎。请大家一定满怀期待地等待。

フラトニス・ライラプス 役
弗拉特尼斯·莱拉普斯 饰演者

野島 健児 様
野岛健儿 先生


収録をのご感想をお願いします。
请谈谈您参加录音的感想。

終始楽しかったですね。
自始至终都非常愉快。

現場の雰囲気がとてもよくて、演技のディレクションも細かくて的確でしたし、僕が演じたフラトニスも……あれ、これって乙女ゲームですよね? 乙女ゲーム感、なかったですねぇ(笑)。
现场氛围非常好,演技指导也很细致、很到位,还有我饰演的弗拉特尼斯……嗯,这应该是乙女游戏吧?完全感觉不到乙女游戏的感觉呢(笑)。

フラトニスはヒロインの悪友って感じで、オモシロ担当で、愛すべきSAMURAIです。
弗拉特尼斯给人的感觉就像是女主角的损友,是负责搞笑的,一位可爱的SAMURAI。


ご自身が演じられたキャラクターの第一印象と、演じられたあとで印象に変化がありましたら教えてください。
请告诉我们您对自己所饰演角色的第一印象,以及在演绎之后,印象是否发生了变化?

また、演じたうえで感じたキャラクターの魅力を教えてください。
另外,也请谈谈在演绎过程中所感受到的角色魅力。

最初は、男らしくてかっこいいキャラクターという印象でした。
最初给我的印象是,这是个很有男子气概、很帅气的角色。

その印象は残しつつ、演じてみてかなり純粋なキャラクターだなと思いましたね。
在保留这个印象的同时,实际演绎之后,我觉得他是个非常纯粹的角色。

やっぱり、純粋さって後から作れるものではなく元来持っている性質なんですね。
果然,纯粹这种东西不是后天能养成的,而是与生俱来的特质呢。

そこがフラトニスの魅力であり、おもしろいところでもあると思います。
我认为这正是弗拉特尼斯的魅力所在,也是他有趣的地方。

ヒロインに対しても好きだと思ったら「大好きだ!」と口に出して伝えるような性格で、その真っ直ぐさが羨ましいなとも思いますね。
他对女主角也是如此,一旦喜欢上了,就会直截了当地说出来「我最喜欢你了!」,这种坦率的性格,甚至让我有些羡慕呢。

そういうピュアな部分に惹かれて、絆されて、人が集まってくるんじゃないでしょうか。
大家或许正是被他这种纯粹的部分所吸引、所折服,才会聚集到他身边的吧。


印象に残ったセリフやお気に入りのシーンを教えてください。
请告诉我们对您印象深刻的台词或喜爱的场景。

バッドエンドが印象深いですね。「この人からこんなセリフが出るんだ」という驚きがありました。
Bad Ending令人印象深刻。会有一种「没想到这个人会说出这种台词啊」的惊讶感。

そのキャラクターへの理解が深まると思うので、ハッピーエンドだけじゃなくて、つらくてもバッドエンドまで見ていただけたらうれしいです。
我觉得这能加深对角色的理解,所以希望大家不仅能看Happy Ending,哪怕会有些难受,也能一直看到Bad Ending,我会很高兴的。


本作では、主人公の“恋心”が「鎖」として可視化されるという特徴があります。
本作的一个特征是,主角的「恋心」会以「锁链」的形式被可视化。

もし、恋に限らず喜怒哀楽すべてのなかで、なにかひとつの感情が可視化されるとしたらどのような感情を選ぶか、理由もあわせて教えてください。
如果不局限于恋爱,而是从喜、怒、哀、乐所有情感中,可以选择让某一种情感可视化的话,您会选择哪种情感?请同时说明理由。

人を嫌な気持ちにさせたくないので、悲しみとか、怒りとか、見えるといいかもしれないですね。
因为不想让别人感到不快,所以如果能看见「悲伤」或者「愤怒」这类情绪,或许会比较好呢。

じつは知らない間に傷つけていた、とかそういうすれ違いがなくなりそう。
像是「其实在不知不觉间伤害了对方」之类的误会和隔阂,或许就能避免了。

でも見えたら見えたで、言葉選びに時間がかかってまともに会話できなくなりそうだなぁ。
但话说回来,如果真的能看见,又可能会因为斟酌用词而花费太多时间,导致没法正常交谈了吧。

やっぱり、知らないほうがいいこともありますよね。
果然,有些事情还是不知道比较好呢。


本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
请对期待本作的粉丝们说几句话。

斬新な世界観と設定で、僕自身も楽しみながら収録させていただきました。
凭借着新颖的世界观和设定,我自己也非常愉快地参与了录音。

ゲームをプレイすれば没頭するだろうし、驚かされる部分もあり、笑わせてくれる部分もあるので、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
相信大家玩这款游戏时会沉浸其中,既有让人惊叹的部分,也有让人捧腹的部分,所以请一定满怀期待地等待游戏发售。

クロノール 役
克罗诺尔 饰演者

古川 慎 様
古川慎 先生


収録をのご感想をお願いします。
请谈谈您参加录音的感想。

いやぁ、おもしろかったですね。
哎呀,非常有趣呢。

魅力的なキャラクターばかりで、なにより、主人公がおもしろいキャラクターだとゲームもおもしろくなるんだなと感じました。
尽是些充满魅力的角色,而且最重要的是,我感觉主角如果是个有趣的角色,游戏本身也会变得有趣。

恋愛シミュレーションの攻略対象キャラクターがいちばん関わるのはたいてい主人公だと思うんです。
恋爱模拟游戏中,可攻略角色互动最多的对象,通常都是主角吧。

声優の立場で言わせてもらえば、その主人公が明確な意思をもって接してくれるとこちらも感情を動かしやすい。
从声优的立场来说,如果主角能带着明确的意志来互动,我们这边也更容易调动情感。

読み物としても、主人公と攻略対象、じゃなくて主人公ともうひとりの主人公、って感じがしてよかったです。
即便是作为故事来阅读,感觉也不像是主角和攻略对象,更像是主角和另一位主角,这点很棒。


ご自身が演じられたキャラクターの第一印象と、演じられたあとで印象に変化がありましたら教えてください。
请告诉我们您对自己所饰演角色的第一印象,以及在演绎之后,印象是否发生了变化?

また、演じたうえで感じたキャラクターの魅力を教えてください。
另外,也请谈谈在演绎过程中所感受到的角色魅力。

最初に資料をいただいたときはクール美人系だなぁとか、物言いがキツくて辛辣な感じかなぁとか思ってたんですが、台本を読んでみると意外と「べらんめえ!」って感じで。しかも32歳⁉ っていう。
最初拿到资料的时候,我还以为他是那种冷峻美男型,或者说话方式严厉、有些尖刻的感觉,但读了剧本才发现,意外地有种江户儿范儿。而且才32岁!?

これは解釈を作り直す必要があるな、と修正していまの感じになりました(笑)。
当时心想必须重新调整对角色的理解,修正之后就成了现在这个感觉(笑)。

クロノールはいろんなことを諦めている感があったんですが、クセの強い主人公と関わっていくなかで若返るじゃないですけど、すり切れていたものが戻ってくるような、そんなキャラクターの変化も楽しんでいただきたいですね。
克罗诺尔原本给人一种对很多事情都已心灰意冷的感觉,但在与个性强烈的主角相处的过程中,虽然不能说返老还童,但感觉像是磨损殆尽的东西又回来了。希望大家也能享受角色这样的变化。


恋をしたい主人公に対し、攻略対象となる担当キャラクターは「主人公との恋を回避したい」という難しい立ち位置ですが、主人公との関わり方やキャラクターの個性を演じるうえで工夫した点や意識したポイントを教えてください。
对于渴望恋爱的女主角,您所饰演的可攻略角色却处于「想要回避与女主角的恋情」这一微妙的立场。请问在演绎他与女主角的互动方式以及角色个性时,您下了哪些功夫,或者意识到了哪些要点?

クロノールはとある理由から自分自身に否定的で、聖女である主人公のことも大嫌いという立ち位置から物語がスタートするんですよ。
克罗诺尔的故事,是从他出于某种原因而自我否定,并且也非常讨厌身为圣女的主角这个立场开始的。

でもそこを、主人公が押しに押しまくってどうにかしてくれるという。
但面对这种情况,主角会一再地主动出击,最终设法扭转局面。

たぶんみなさんが想像している倍は押しが強い主人公ですからね(笑)。
毕竟主角的进攻性大概是大家想象中的两倍那么强呢(笑)。

収録中にディレクションを受けていくなかで、諦めからすがりつき、そして希望、みたいな感情の変遷になるように意識して演じました。
在录音过程中接受指导时,我有意识地演绎出他从绝望到抓住希望,那种情感上的变迁。


印象に残ったセリフやお気に入りのシーンを教えてください。
请告诉我们对您印象深刻的台词或喜爱的场景。

口喧嘩をするシーンが好きでした。あと荒事のシーンも男の子的に読んでいて楽しいというか、ノリやすくて好きかな。
我喜欢他们斗嘴的场景。另外,那些激烈冲突的动作场面,作为男生读起来也很有趣,或者说很容易投入进去,挺喜欢的。

クロノールは顔面こそ麗し系ですけどしっかり荒事には慣れていますし、むしろ好きなんじゃないかと、そっちの気がありそうなくらいノリノリで、演じていて楽しかったです。
克罗诺尔虽然外表是英俊那一挂的,但其实对打斗场面习以为常,甚至感觉他或许还挺喜欢的,演绎起来有种跃跃欲试的劲头,非常愉快。


本作では、主人公の“恋心”が「鎖」として可視化されるという特徴があります。
本作的一个特征是,主角的「恋心」会以「锁链」的形式被可视化。

もし、恋に限らず喜怒哀楽すべてのなかで、なにかひとつの感情が可視化されるとしたらどのような感情を選ぶか、理由もあわせて教えてください。
如果不局限于恋爱,而是从喜、怒、哀、乐所有情感中,可以选择让某一种情感可视化的话,您会选择哪种情感?请同时说明理由。

恋愛ゲームにあるパラメーターを可視化したいです。「あ、この人は(好感度が)高めだからこっちでも大丈夫かな」とか、人間関係で便利そうですよね。
我想让恋爱游戏里的那种参数可视化。比如「啊,这个人(好感度)比较高,那这样说话应该没问题吧?」,感觉在人际关系中会很方便呢。

自分もそうなんですけど、自分に自信がないタイプは基本的に口下手なんですよ。
我自己也是这样,没自信的类型基本上都不太擅长表达。

ただそれは上手く表現できていないだけで、本当は尻尾を振っていたりするので、そういう同族の好意がパロメーターで見えればいいなと思います。
但那只是没能很好地表现出来而已,说不定其实心里正摇着尾巴呢。所以如果能看到同类人的好意参数就好了。


本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
请对期待本作的粉丝们说几句话。

演じてみて感じたのが、ディープなストーリーに対してパッケージやプロモーションがポップだなという点ですね。
实际演绎之后感受到的是,与深刻的故事内容相比,游戏的包装和宣传显得很轻快呢。

そのポップさに惹かれて本作をプレイする人は、きっと沼に引きずりこまれるんじゃないでしょうか。
被这种轻快感吸引来玩本作的人,大概会被拖进深坑里吧。

コンシューマーゲームソフトは安くはないですが、遊んでみる価値がある作品だと思いますので、ぜひプレイしていただけたら嬉しいです。
虽然家用游戏软件不算便宜,但我认为这是一部值得一玩的作品,如果大家能来玩的话我会很高兴。

God 役
God 饰演者

梶 裕貴 様
梶裕贵 先生


収録をのご感想をお願いします。
请谈谈您参加录音的感想。

乙女ゲームに新規参戦するのはかなり久しぶりで、懐かしい感覚が蘇りました。
再次参演乙女游戏,距离上次已经很久了,那种令人怀念的感觉又苏醒了。

でもGodは今まで演じたどのキャラクターとも違うので、新鮮味もありましたね。
不过God与我至今演绎过的任何一个角色都不同,所以也很有新鲜感。

お話の構成だったり、ストーリー分岐の仕方だったり、オトメイト作品らしい魅力が詰まっているなと感じながらの収録でした。
录音过程中,我深深感受到本作在故事构成、剧情分支方式等方面,都凝聚了Otomate作品特有的魅力。


ご自身が演じられたキャラクターの第一印象と、演じられたあとで印象に変化がありましたら教えてください。
请告诉我们您对自己所饰演角色的第一印象,以及在演绎之后,印象是否发生了变化?

また、演じたうえで感じたキャラクターの魅力を教えてください。
另外,也请谈谈在演绎过程中所感受到的角色魅力。

名前からしてインパクトがすごいですよね。なんてったってGodですから(笑)。
单是名字就很有冲击力呢。毕竟可是God啊(笑)。

いわゆる”神”を意味する言葉ですし、ビジュアルも神秘的で、人とは違う存在なんだろうなと思ったのが第一印象です。
这词本身就是所谓「神」的意思,而且视觉效果也很神秘,所以第一印象是觉得他大概是个与众不同的存在吧。

でもセリフ的にはポップでユニークで、掴みどころのないキャラクターで。
但从台词来看,他又是个轻快、独特、让人捉摸不透的角色。

きっと僕が新人の頃だったらこういう役柄を演じるのは苦戦しただろうなと考えると、時の流れを感じます。
想到如果是我刚出道那会儿来演绎这种角色,肯定会很吃力吧,不禁感慨时光流逝。


恋をしたい主人公に対し、攻略対象となる担当キャラクターは「主人公との恋を回避したい」という難しい立ち位置ですが、主人公との関わり方やキャラクターの個性を演じるうえで工夫した点や意識したポイントを教えてください。
对于渴望恋爱的女主角,您所饰演的可攻略角色却处于「想要回避与女主角的恋情」这一微妙的立场。请问在演绎他与女主角的互动方式以及角色个性时,您下了哪些功夫,或者意识到了哪些要点?

斬新で、おもしろい設定ですよね。”恋愛したくてもさせてもらえない”って、「乙女ゲームとしてそれでいいの!?」みたいな(笑)。
这个设定真是新颖又有趣呢。「想恋爱却不能谈」,让人忍不住想「作为乙女游戏这样真的好吗!?」(笑)。

ジャンヌ・ダルクという誰でも知っているような人物をモチーフに、守られるだけのヒロインじゃなくて、自分の力で運命を切り開いていく姿も、まさに令和の乙女ゲームらしいなと。時代を感じますね。
以贞德这位家喻户晓的人物为蓝本,女主角不再是等待被保护,而是靠自己的力量开拓命运,这点也很有令和时代乙女游戏的感觉。让人感受到时代的变迁呢。


印象に残ったセリフやお気に入りのシーンを教えてください。
请告诉我们对您印象深刻的台词或喜爱的场景。

演じるうえで声のトーンだったり、感情の込め方だったり、Godのセリフには遊びの幅がけっこうあるんですよ。
在演绎的时候,无论是声调还是情感的投入方式,God的台词都有相当大的发挥空间。

とてもユニークなキャラクターなんですけど、だからこそ、歴代ジャンヌに対する彼なりの思いを語るシーンはシリアスで、強く印象に残ってますね。
他虽然是个非常独特的角色,但也正因如此,他谈及自己对历代贞德的想法的那些场景就显得格外严肃,给我留下了非常深刻的印象。

どれだけ胡散臭くても(笑)、芯には大事なものを抱えているキャラクターなんだろうなと感じています。
不管他看起来多么可疑(笑),我想他本质上应该是个内心深处珍藏着重要东西的角色吧。


本作では、主人公の“恋心”が「鎖」として可視化されるという特徴があります。
本作的一个特征是,主角的「恋心」会以「锁链」的形式被可视化。

もし、恋に限らず喜怒哀楽すべてのなかで、なにかひとつの感情が可視化されるとしたらどのような感情を選ぶか、理由もあわせて教えてください。
如果不局限于恋爱,而是从喜、怒、哀、乐所有情感中,可以选择让某一种情感可视化的话,您会选择哪种情感?请同时说明理由。

結論から言うと、僕は見えなくていいです。見えちゃったら絶対つまらない。
结论就是,我觉得看不见比较好。要是能看见的话,绝对会很无趣。

「今、相手はどう思っているのかな?」と想像することが大事で、それが全て分かってしまったら……なんだか自分が、どんどん嫌なやつになっていっちゃう気がします(笑)。
去想象「对方现在是怎么想的呢?」这个过程很重要,如果一切都一目了然……我总感觉,自己会渐渐变成一个讨厌的人(笑)。

変に安心してしまったり、努力をしなくなってしまうかもしれないですしね。分からないからこそ楽しい。
可能会因此产生莫名的安心感,或者不再付出努力。正是因为不知道,才会觉得有趣。

それに、どこか未来が見えるのに近い気がして……人生に味気なさや物足りなさを感じそうなので、お断りします(笑)。
而且,这总感觉有点像能窥见未来……我可能会因此觉得人生索然无味、有所缺失,所以还是免了吧(笑)。


本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
请对期待本作的粉丝们说几句话。

自分にとって久しぶりの乙女ゲーム出演であり、とてもチャレンジングな役への挑戦でした。
这是我久违地出演乙女游戏,也是一次对极具挑战性的角色的尝试。

演じていて汗だくになるほどエネルギッシュなキャラクターなんですが、心の機微は繊細な部分もあって、演じていて非常に楽しかったです。
他是个演绎起来需要投入巨大能量、甚至会让人汗流浃背的角色,但同时情感变化也有纤细的一面,演起来非常愉快。

最初は「なんだコイツ!?」って鼻につくヤツに感じられるかもしれませんが(笑)、Godであり、同時に人間らしいキャラクターでもあるので、斬新なゲーム設定といっしょに楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします!
或许一开始大家会觉得「这家伙搞什么啊!?」是个让人不爽的家伙(笑),但他既是God,同时也是一个富有人情味的角色,希望大家能连同新颖的游戏设定一起享受。请多关照!


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